1958-02-18 第28回国会 衆議院 本会議 第9号
(拍手) 竹尾先生は、かねてより宿痾のため入院加療に努めておられましたところ、国会が再開され、予算委員会も審議に入りましたので、その強い責任感から、特に医師の許しを得て登院されたのでありますが、全く思いがけなくも病にわかにあらたまり、ついに不帰の客となられたのであります。私は、かつて青年時代親しく先生の教えを受けた一人であります。
(拍手) 竹尾先生は、かねてより宿痾のため入院加療に努めておられましたところ、国会が再開され、予算委員会も審議に入りましたので、その強い責任感から、特に医師の許しを得て登院されたのでありますが、全く思いがけなくも病にわかにあらたまり、ついに不帰の客となられたのであります。私は、かつて青年時代親しく先生の教えを受けた一人であります。
○緒方説明員 先ほど河野先生から御質問があり、またただいま竹尾先生からいろいろ御注意を交えての御質問がございました。大学の医学部の内情につきましては、実のところ私実情はつまびらかでございません。
○春山説明員 竹尾先生の御質問は、学位制度に関連して、大学の医学部がいろいろ問題を内蔵しているのじゃないか、こういうふうなお尋ねだと思います。特に問題は、旧制大学の学位審査権が新制大学に切りかえられたために、何か経過的に非常に混雑が起きているのじゃないか、こういうふうなことからのお話だと思うのです。
○参考人(平野忠一君) 竹尾先生はおそらくそういうことを見られたことはないと思います。また、あの方は私たちも長く御指導いただいておりまして、まあ淡白な方ですから、まあ一つお前割り切ってやってくれ、こういうようなことを率直に申されたかと……、これはまあ今まで従来私たちは大へん、昭和二十五年から、私は二十五年から、林さんは二十三年からだと思います。
○参考人(平野忠一君) これは私たちとしまして、地教委とすれば、おそらく設置当時の委員長としてからずっとお世話になってきています竹尾先生、まあこういう方たちになるわけなんであります。竹尾先生から一つやってくれというようなお話はあったとこういうふうには伺っております。
私どもはいつも地教委については育ての親でありますので、竹尾先生とは相談して参りました。五大市の方でも今度林さんを推薦するというので、竹尾先生からも、林君はりっぱな人だからいいじゃないかというような形で竹尾先生も推薦しております。そういう関係でございます。
しかし、ただいま竹尾先生からお話がございましたように、五大市では社会増と申しますか、異常な児童増加が最近でも続いておりますので、これは昨年もあるいは一昨年も特別の起債のワクを自治庁の方で五大市分として出されたわけでございまして、ある程度これがこの児童増に対する方策として役立っておるというふうに考えるわけでございますが、明年度の児童増につきましては、できれば文部省といたしましても、その単独起債の点につきまして
○富田説明員 竹尾先生のお尋ねの点、これは学生の質が違うという点でございますが、それによって生ずるトラブルの実例が今までないという仰せでございますが、現象としては現われておらぬと思いますが、しかし海技専門学院の学生の方は出身が実地出身者、あるいは中等商船の出身者でありますから、心理的には非常に何かひがみを持ちがちでございます。そういう点がだいぶ深刻なように見受けられます。
○大村説明員 これはできるだけ竹尾先生の御意見を尊重いたしましてやつて行きたいと思います。
ことに竹尾先生あたりは重大なる責任を持つている。だからもうこの出発にあたつてはつきりこの点はしておかないと、これから毎年組まれる予算なんですが、それが結局生んだ親心が生きずに終つてしまうわけでありますから、今のような御通牒を出しただけでなく、地方の実態等をよく御調査願つて、この問題はこれがつくられた当初の目的が達せられるようにしていただきたいと思うのであります。
つまり私たちも、ここにおいでになる竹尾先生あたりも非常に御努力なさつてつくつた負担法に付随して考えられた問題でございますが、本年度十九億が計上されて、それが地方に配分されたのですが、その当時の経緯から考えますと、六・三制という新しい学制はPTAの父兄の力できようまで運んで来た点がたくさんある、いつまでも父兄の寄付金等にたよることはいけないだから父兄が負担する分を推定して、半額国庫負担ですか、これをこの
○大泉委員 私どもの多数の同僚の中でも、特に人格的に尊敬しております若林先生、竹尾先生、それらの方々の御熱意に対して、また教育行政に関しての深い御造詣に対して、私は敬意をもつてその審議に当つておるつもりであります。ただ自分の地方行政に関する立場から、一通りこの委員会でお伺いしたいと思うのであります。地方行政、おのおの自治体を單位として、すべての行政を一本に行われておる。